道の途中で
自分の感じたままに。
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2007
08,02
01:04
権利
CATEGORY[頭の中]
先週の日曜日は選挙でしたね。
今回の参院選は「党首の勝負」等と言われていました。
結果は民主党が圧勝、自民党が大敗した形になりました。
投票率は約58%。前回の選挙よりは上がったそうです。
今後、安倍内閣はどうするんでしょうか。
ここから自分の考えを書きます。
反対意見等あると思いますが、あくまで一個人の意見なので、
「こいつなに考えてんだ?」ぐらいに見ていてください。
選挙の結果は「自民大敗、民主圧勝」。
自分としては、自民が40議席を切ったのは意外でしたが
この結果は必然だったと思います。
なぜそう思うのかと言うと、今の日本は「マスコミ主権」だと思うからです。
現在、「マスコミの考え=国民の考え」になっているんじゃないかと思います。
例えば、中東の現状について。
毎日のように「中東では自爆テロが起きている」等の報道がされています。
この報道だけを見ていると「中東の人は危険な人だ」とか、
「自爆テロをするテロ集団はなんてひどいやつらだ」としか思えません。
実際にこう思ってる日本人は沢山います。
自分もそのうちの一人かもしれません。
しかし、中東の人は危険な人ばかりなはずはなく、
日本人と同じようにサッカーで勝てば喜ぶような人たちなんです。
テロについては、確かに彼らのしていることは正しいとは言えません。
しかし、そうせざるを得ない状況があるのです。
その状況を作り出したのは誰か。どうやって作り出されたのか。
このことを考えると、テロにも正当性があるようにさえ思えてしまいます。
話は戻りますが、
今回の選挙にも同じことが言えるように思えます。
マスコミがあれだけ「大臣の事務所費問題」や「年金問題」について
過激に報道すれば、必然的に自民の票は減るでしょう。
「党首の勝負」等と報道されていますが、党首が安倍さんじゃなくても
自民は負けたでしょう。民主の小沢さんもすごい人物だとは思いません。
長々とマスコミ主権と書きましたが、それが良いか悪いかは分かりません。
現実問題、今はマスメディアからしか情報を得ることが出来ないのです。
しかし、このことが現在の日本の政治の「衆遇政治化」に関係しないとは思えないのです。
自分の今回の選挙についての意見は、「民主支持」です。
民主が大勝し、次の衆院選で政権交代。が自分の理想です。
ちなみにその時の首相は岡田さんで。
自民がダメだと思う理由は、自民に張り付いている組織や官僚です。
自分は「大臣の事務所費問題」なんかどうでもいいです。
そんなことよりこっちのほうがずっと重要に思えます。
この構造を壊すには政権交代しかないのかな、と思うのです。
そして選挙戦の中で疑問に思ったことを少し。
まず「格差を無くす。減らす。」と言う言葉です。
現在の市場主義では格差は100%なくなりません。
なぜなら、資本主義、市場主義とはそういうものだからです。
「格差を減らす」とはどこまで減らせばいいのでしょうか。
今、「自由、平等」等と言う言葉が流行っていますが、これは完全な間違いだと思います。「自由、平等」なんてありえないと思っています。
例をあげると、「裕福な家に生まれるのと、貧乏な家に生まれるのとでは、将来の所得が違う」。ここには自由も平等もありません。
こんな宙に浮いた言葉を声高に叫んでいる中では、いくら格差を減らそうとも無駄なことだと思います。
したがって、「格差を認める」ことも必要だと思います。
しかし、もちろん不当な格差はあってはいけないですが。
もう一つは、「憲法9条を守ろう」と言う言葉です。
共産党などは「戦争を絶対にしてはいけない」と言っていますが、
それじゃあなぜ憲法9条が必要なんでしょうか。
憲法9条の問題は解釈の問題です。
条文に「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」とあります。
それなら、世界でも屈指の戦闘能力を持つ自衛隊
は戦力ではないのでしょうか。
集団的自衛権ですら解釈によってはOKなのです。
自分は憲法9条は改正すべきだと考えます。
本当に戦争をしない国にするなら、絶対に変えるべきです。
自衛隊を解散し、解釈によって変わらない憲法を作って、全く武力を持たない国にするか。
または、軍隊を持つことを容認し、それを抑止力として戦争を回避するか。
これのどちらかの立場をとるべきだと思います。
「絶対戦争をしない国にするために、憲法9条を改正します」と言うのが一番説得力があり、納得する内容なのに、なぜ共産党はこのことを言わないのでしょうかね。ゆえに自分は共産党を支持しません。
最後に投票率について。
今回は約58%。マスコミでは高いと言っていました。
政治について詳しくないので、これが高いかどうかは分かりません。
しかし自分はこう考えます。
「有権者の4割は権利を放棄している、つまり国政に参加してないのか」と。
世の中では「国が悪い、社会が悪い」とか言ってます。
国政に参加していない人が4割もいるのに、どうしてこういうことが広まるのでしょうか。
実際にこう言ってる人のほとんどが投票していないんじゃないか、と思います。
国政に参加しないのに、文句だけ言う。本当に最低ですね。
「国が悪い、社会が悪い」と思うなら、自分で考えて選挙に参加するものだと思います。そうしない人は絶対に「自分が悪い」のです。
よく「立候補者に良さそうな人がいない」と言う人がいますが、
それは結局投票していないことは同じなのです。よって国政に参加していないことになるのです。
自分で考えて投票も出来ないのに、社会や国が悪いなんて言うな!
と声を大にして言いたいです。
なんか大量に書いてしまった・・・
でもこれが自分の考えなんです。
まあこれを全部読む人はいないだろうから、いいか・・・w
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